古都京都の文化財

千年の都が育てた日本文化

上賀茂神社 清水寺 金閣寺 二条城

基本情報

🧭所在地 京都府・滋賀県

⏳時代平安時代~江戸時代

📘構成資産 日本の建築・庭園史を代表する寺院・神社・城郭

キーワード

古都京都 平安京 摂関政治 浄土式庭園 密教 寝殿造 禅宗様 室町幕府 わび・さび 書院造 枯山水 回遊式庭園 数寄屋造り

価値

千年の都で育まれた日本文化の蓄積を伝える

なぜ世界遺産なのか

上賀茂神社

「日本文化の歴史都市」

京都は、794年の平安京以来、 日本の政治・宗教・文化の中心の一つとして 長い歴史を歩んできました。

その歴史の中で生まれた寺院や神社、庭園などが 都市の中にまとまって残されています。

千年以上の歴史が、
一つの都市に積み重なっている。
金閣寺

「日本文化が育った場所」

京都では、仏教や神道をはじめとする宗教文化、 茶道や庭園、建築など、日本を代表する文化が 長い時間をかけて発展しました。

その文化は京都だけにとどまらず、 日本各地の文化や芸術にも大きな影響を与えています。

京都に残る文化は、
日本文化そのものにつながっている。
西芳寺

「建築と庭園の多様性」

京都の構成資産には、寺院や神社だけでなく、 庭園や離宮など、さまざまな時代と様式の 建築・景観が含まれています。

それぞれ異なる特徴を持ちながら、 歴史都市としての京都の姿を一体となって伝えています。

建築と庭園が織りなす、
日本独自の歴史的景観。
清水寺

「今も受け継がれる文化」

京都の文化財は、過去の姿を保存するだけではなく、 現代まで受け継がれてきた日本文化の歴史を 今に伝えています。

古代から近世にかけて形成された文化が 現代の日本社会にも生き続けていることも、 京都の大きな価値です。

過去の文化が、
現代へと受け継がれている。

構成資産

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

賀茂別雷神社(上賀茂神社)

賀茂御祖神社(下鴨神社)

賀茂御祖神社(下鴨神社)

教王護国寺(東寺)

教王護国寺(東寺)

清水寺

清水寺

延暦寺

延暦寺

醍醐寺

醍醐寺

仁和寺

仁和寺

平等院

平等院

宇治上神社

宇治上神社

高山寺

高山寺

西芳寺

西芳寺

天龍寺

天龍寺

鹿苑寺(金閣寺)

鹿苑寺(金閣寺)

慈照寺

慈照寺(銀閣寺)

龍安寺

龍安寺

西本願寺

西本願寺

二条城

二条城

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登録基準

世界遺産には、それぞれ「なぜ世界遺産なのか」を示す登録基準があります。 ここでは、古都京都の文化財が、どの基準でその価値を認められているのかを見ていきます。

文化の交流

建築と庭園の発展を通じて、日本文化を形づくった都

京都は、8世紀から17世紀にかけて宗教・世俗建築や庭園の発展の中心となり、 日本独自の文化の形成に大きな役割を果たした。 特に庭園文化は、近代以降、世界の造園にも影響を与えている。

日本文化の最高表現

建築と庭園が一体となって伝える、前近代日本文化の到達点

神社や寺院、城郭、庭園など17の構成資産は、 日本の木造建築と庭園文化が発展してきた歴史を今に伝え、 前近代の日本文化を代表する優れた景観を形成している。

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× 地図
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平安時代

794年~1184年

貴族による書院造・浄土庭園

鎌倉時代

1185年~1333年

武士による禅宗様

室町時代

1336年~1573年

室町幕府による書院造・枯山水・回遊式庭園

安土桃山・江戸時代

1573年~1867年

天下人らによる書院造・数寄屋造り